Wicket 挑戦記 Vol.4

久しぶりに再会します。頑張ろう。いつも思うけど続けられる人ってすごいなと思います。尊敬します。さて、ながらく更新していませんでしたが、この間Wicketで開発をしてました。開発初期でフレームワーク選定にWicketを推したら通ってWicketで開発が楽しめました。ようがんばった。
パスはめんどくさいのでもうけすのやめました。身バレしてもそっとしておいてください。前回作成したプロジェクトのキャプチャからStart。(いかは個人の感想です。)

jetty.xmlで✖表示されてますが、むしします。
それから、ダーク表示がみずらいのでクラシックに変更します。

web.xmlを見てみます。

ウェブにリクエストがあった時に最初に呼ばれるクラスが定義してあります。この場合WicketApplicationです。ではそのクラスをみてみます。

init()後にgetHomePage()メソッドが呼ばれまして、22行目のHomePage.classクラスを返しています。このHomePageクラスが最初のページになります。次にHomePage.classをみてみます。

(左がHomePage.javaファイル、右がHomePage.html)
Wicketでは拡張子違いの同じ名称のjavaとhtmlがセットになっていて、
Abc.java + Abc.html → レスポンスhtml

のように返します。
java側でのコンポーネントId”version”に値を設定すると、htmlに記載されているwicket:idに埋め込まれた形でhtmlを応答します。

では、値を変えて試してみたいと思います。

java,htmlのコンポーネントIdを”abc”に変更、埋め込む文字を直書きします。

素敵です。

一旦終了します。

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